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麻酔~インプラント埋入

インプラント治療における麻酔の近況

あごの骨にインプラントシステムを埋め入れる治療法は、メスで必要箇所を切開する作業が必要になり、患者さんにとっては大きなストレスとなってしまいます。そのストレスを軽減するのに用いられるのが麻酔です。近年のインプラント治療における麻酔は2つの種類分けられているようです。

1つは全身麻酔。文字通り全身に効果を与える麻酔のことで、患者さんは完全に眠りに誘われてしまい、手術中に何が行われたかを意識することはありません。つまり眠っている間にインプラント手術が完了していることになります。

そしてもう1つが局所麻酔。最近では「静脈内鎮静法」とよばれる麻酔が用いられることが多いようです。しかし、局所麻酔と聞くと「痛みは感じないけど手術中の音や振動などを感じてしまいストレスになってしまう」と感じる患者さんも多いのではないでしょうか? 「静脈内鎮静法」が優れているのは、この麻酔法は高いリラックス効果を発揮して、半覚醒の状態で手術を終えられることです。ただし、神経を抜いたり、抜歯をしたりといった極度の痛みを伴う治療法には効果がありません。そのため、それらの処置には局所麻酔を併用することになります。

吸入鎮静法と静脈内鎮静法のちがい

全身麻酔と同様に笑気ガスを用いる吸入鎮静法、もしくは血管に直接的に鎮静薬を注入する静脈内鎮静法の2つの方法で体に入れることになります。

笑気ガスとは麻酔ガスのこと。70%以上という高濃度の酸素を主に鼻から吸入することで、患者さんはストレスを感じることなく手術に臨むことができます。この笑気ガスのメリットは、高血圧や糖尿病などを患っている患者さんの精神的なストレスを緩和することで安全性が向上すること。さらに腎臓や肝臓などの人間の体において重要な臓器に対する影響も抑えることが可能です。手術が終わればガスは呼吸と一緒に体外に排出されていきます。

静脈内鎮静法は、笑気ガスよりもさらに高い鎮静効果を備えている麻酔方法。効果や注入法にかんしては前述の通りで、笑気ガスでは抑えられない痛みを伴う治療に用いられることが多いようです。強い麻酔効果を得ることができますが、安全に手術を行うためには全身麻酔と同等レベルの設備、そして術者に高いスキルが求められます。手術終了後は、麻酔が抜けきるまで2時間ほど休憩し、可能であれば付添いの方の助けを借りて帰宅することになります。

インプラント治療の費用と期間について

インプラントとは、歯の無くなった所に人工の歯根を埋め込む方法です。 インプラント治療の平均的な費用は1本当たり25~45万円、期間については平均6ヶ月~12ヶ月と言われています。
症状やクリニックによって費用・期間ともに変動しますので、一度問い合わせてみることをおすすめします。

副作用について

インプラント治療のリスクとして、インプラント周囲炎や金属部品による金属アレルギーの恐れがあります。
また、インプラント治療に関わる持病をお持ちの方は、合併症などが起こる可能性が高くなる恐れもありますので、不安な点についてはクリニックへご相談ください。

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